よくあるご質問
Q ブルーゲッコーラボって？
A
アオマルメヤモリをはじめとした希少動植物のブリーディングルームです。店舗は構えておりません。ネット販売やイベント出店、専門店様への卸等を細々と行っております。
ブルーゲッコー(通販不可)をメインに、両爬・魚・虫・植物等、販売個体は全て自家繁殖個体となります。種を厳選しているのでアイテム数は少ないですが、「気の利いた」商品構成を心がけるセレクトショップです。
ラボはLaboratory(研究室)から。いきもの達の世話の際、無意味に白衣を着たり、ビーカーやフラスコ等の実験器具を使いたがる癖が店主にあるからです。
とはいえ、生体の飼育繁殖管理については実際ワリと真面目に研究しています。
Q アオマルメヤモリって飼っていいんだっけ？
A
サイテスⅠ類に入って以降、市場からは消え、流通はほぼ無く、販売譲渡にも厳しい制限がある本種ですが 、法律に基づいたいくつかの条件を満たせば現在でも飼育が可能です。当ラボでは正規登録済の個体しか取り扱っておりませんのでご安心ください。
ただしあくまでもⅠ級絶滅危惧種です。飼育にあたっては相応の覚悟と責任をお持ちください。
※飼育に必要な諸手続きにつきましてはこちらをご覧ください。
Q でもお高いんでしょ？
A
はい。お気軽に買えてしまうようでは困ります。それが彼らを滅ぼしかけたワケですから。
本種に限っては「どうか買ってください」とは思っておりません。
よってお値引きのご依頼や他店様との価格比較のお問合せ等は、恐縮ながら黙殺させて頂きます。予めご了承ください。値上げする事はあっても値下げするする事はありませんし、いずれは販売を取りやめて私だけの愛蔵にするつもりです。
※価格は、繁殖状況や雌雄性比、国内での流通状況により変動いたします。
※在庫情報や価格についてはこちらをご覧ください。
Q なんで通販はできないの？
A
動物愛護法により、哺乳類・鳥類・爬虫類は「対面販売」が義務付けられています。
実際に現物を確認し、現在の状態や取扱方法、飼育方法の説明等を対面で受ける必要があります。
また、対面での説明は取扱業の登録を受けた事業所内で行う必要があります。
上記の理由により、ご購入の際は当ラボまでご足労頂く必要があります。
※イベント時に現物をご確認頂き、諸々説明させて頂いた方には後日発送する事が可能です。イベント会場でのご購入は見送られた場合もお気軽にご相談ください。
※動物取扱業の資格を有する者同士であれば、発送による販売も可能です。該当する方は別途ご相談ください。お取り引きの際は取扱業登録証の写しをご提出頂きます。予めご了承ください。
※両生類や魚類等は通販可能です。オンラインショップへはこちらからどうぞ。
Q 実際に購入までの流れを教えて？
A
①まずはこちらから在庫状況をご確認ください。
②ご来店可能な方はお問い合わせからご注文下さい。ご希望の個体があれば個体Noをご指定頂ければ売約(最長３０日間)とさせて頂きます。
③お越し頂く日程や時間帯を相談させて頂きます。事前に「氏名・連絡用お電話番号・ご来訪人数・交通手段」をお知らせください。
※誠に勝手ながらお子様(中学生未満)とペット(種問わず)の立入りは固くお断りさせて頂きます。予めご了承下さいませ。また、３名様以上のグループでのご来訪もご遠慮ください。狭いので。
※女性お一人でお越しの場合、当ラボには女性スタッフも在籍しておりますので、事前にお知らせ頂ければ同席いたします。
④ご来店当日 電車でお越しの方は「伊豆急線 伊豆高原駅」が最寄り駅となります。到着時刻をお知らせ頂ければ駅まで車でお迎えにあがります。駅からラボまではお車で約2～3分となります。
お車で直接お越しの方は目の前に駐車場がありますのでご安心ください。
⑤イキってラボとか言っておりますが木造平屋のただの民家です。コーヒーでも飲みながら実際に飼育方法や当ラボの環境を詳細にご説明させて頂きます。
⑥ご購入の際は、お渡しする「生体販売説明書」を確認しながら関係法令や注意事項等の説明をさせて頂きます。その後「生体販売確認書」にご住所やご署名等の必要事項をご記入を頂きます（印鑑は不要です）
⑦お支払い方法は下記の通り。各種クレジットカードの他、PayPay、交通系電子マネーやiD、QUICPay、Apple Pay等、ほぼ網羅しております。
その他のお支払方法
・お受渡し当日に現金でのお支払い
・お受渡し当日までに銀行振込でのお支払い
※いかなる場合も例外なく後払いはお受けできません。予めご了承ください。
⑧生体と併せて「国際希少野生動植物種登録票（登録票）」をお渡しします。
ご帰宅後は大切に保管して下さい。
⑨ご購入から30日以内に、必ず「譲受け届出」の手続きをしてください。詳細はこちらから。
※届出を怠った際のペナルティは「譲り渡した者」ではなく「譲受けた者」に課せられます。くれぐれもご注意ください。